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フォトギャラリー・ヒレナガモエギ(仮称)

2016/02/02    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, ハゼ

昨年末からゲストさんに紹介しまくって、撮りまくって(笑)頂いているヒレナガモエギ(仮称)です。
それまでは大きな声では言えない(^^ゞ水深で、ゲストさんへの紹介はもちろん、自分で撮りに行くのもためらう所だったのです。

今は(今だけかもしれないけど)サクッと撮って上がってくれば無減圧で行けるので一発撮ってきました。

しかし、、これまたなかなかヒレを開いてくれないんです。 しかも寄れば寄るほど開かない・・でも寄りたい。。
距離を詰めてカメラ構えまま、全く動かずに10分ほど待ってようやく開いてくれました。
でも、これでヒレの開き具合は9割位です(^^)
もうちょい開くので、、、また撮りに行かねばなりませんね〜〜。

ヒレナガモエギ(仮称)

カメラ・レンズ NikonD800  AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G
光源      INON-S2000☓2
データ     F;10  SS;1/250

フォトギャラリー・アシビロサンゴヤドリガニ

2016/01/23    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, 甲殻類

スリバチサンゴに住むアシビロサンゴヤドリガニです。
綺麗なサンゴにペアで住んでいたので思わず撮りました。

最初は黄色のポリプが綺麗に開いていたのですが、サンゴの上に砂を飛ばそうと手で水流を送ったら・・
ポリプが閉じてしまった(^^ゞ
このカニは流れで煽ったくらいでは飛ばないので油断してブンブン煽ってしまいました。

アシビロサンゴヤドリガニ

カメラ・レンズ NikonD800  AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G
光源      INON-S2000
データ     F;8  SS;1/250


フォトギャラリー・スジクロユリハゼ

2016/01/06    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, ハゼ

滅多に、、と言うかほとんどブログには登場しないスジクロユリハゼです。
「深場の貴公子」と呼ばれ、美しく大変人気のあるハゼですが、石垣島でなくても、沖縄本島や奄美大島、四国方面では石垣島より若干浅い水深で見られる種なので、あまりリクエストは入らないんです。

一応石垣にも居るんですが、、このままだと写真がお蔵入りしそうだったので掲載します(笑)スジクロユリハゼ

カメラ・レンズ NikonD300s  Ai-AF Micro-Nikkor 105mm f/2.8
光源      INON-D2000☓2
データ     F;8  SS;1/200

フォトギャラリー・アカメハゼのほんわか

2015/12/15    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, ハゼ

ピンク色の目がかわいらしいアカメハゼです。
1年を通して観察できる魚ですが、やや湾内の環境を好むハゼなので、当店では冬場(12月〜4月)が旬です。

撮り方の好みは人それぞれですが、ヒレ全開をビシっと真横からギラギラに撮ってもいいし、絞り開けてほんわかとっても可愛いですね。 個人的には斜めちょい上からほんわか撮るのが好みです(^^) あ、できるだけ綺麗な色のサンゴに住んでる子がいいですね〜〜。

アカメハゼ

カメラ・レンズ NikonD800  AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G
光源      INON-S2000
データ     F;5.6  SS;1/200

フォトギャラリー・アカククリの幼魚とユカタハタ

2015/12/02    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, その他魚

可愛らしいアカククリの幼魚ですが、比較対象があったほうが小ささが分かってイイな〜、、と思っていたら、いいタイミングでユカタハタがフレーム内に入ってくれました。

アカククリの幼魚は毒を持つヒラムシの擬態をしていると言われています。
この時もユカタハタは全く食べようとるる素振りを見せませんでした。

あと、黒が潰れないように・・ヒレのヒラヒラ具合が分かるように。。正面からのストロボに加えて、強力ライトを斜め右から当てて影を作りました。


アカククリ幼魚とユカタハタ

カメラ・レンズ NikonD300s AI-AF MICRO NIKKOR 105mm
光源      INON-D2000☓2
データ     F;10  SS;1/250

フォトギャラリー・スミツキベラ幼魚

2015/10/17    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, ベラ・ブダイ

かわいらしいスミツキベラの幼魚です。
暗いオーバーハングになったような場所で過ごしていることが多いので、撮影時は自分が吐いたエアーで「ホコリ」が降ってこないように注意しないといけません。 しかも画素数が大きいカメラはすごく小さいホコリでもきっちり「写る」ので、なおさら注意が必要ですね。 

スミツキベラ幼魚

カメラ・レンズ NikonD800  AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G
光源      INON-S2000☓2
データ     F;7.1  SS;1/250

フォトギャラリー・ニシキフウライウオ幼魚

2015/08/09    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, その他魚

これからの季節に増えてくる風来坊こと、、ニシキフウライウオです。
この写真の子はまだ幼魚で、大きさは5cm程でした。

胸ヒレを開いた時がとても美しいので、その瞬間を撮ろうと粘りました(^^ゞ
開いた尾ビレもキレイので、できれば真横から撮りたかったのですが・・・ 
粘りと根性が足りませんでした・・・(笑)

ニシキフウライウオ幼魚

カメラ・レンズ NikonD300s AI-AF MICRO NIKKOR 105mm
光源      INON-D2000☓2
データ     F;8  SS;1/200

 

フォトギャラリー・イシガキカエルウオ幼魚

2015/07/11    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, その他魚

石垣島といえば、、、イシガキカエルウオ。。。 ってわけではありませんが(^^ゞ
琉球列島〜奄美地方では普通に見られるかわいいカエルウオの仲間です。

沢山いる魚なので、色んなシチュエーションで撮ることができます。
「綺麗だな〜」、、と思う場所を見つけたら、そこで5分ほど観察してると大抵このイシガキカエルウオやイソハゼ、ヘビギンポの仲間がやってくるので、良い場所で待つことがお勧めですね。

アイキャッチを一つだけにしたかったので、ストロボは1灯だけにして真正面から当てました。

イシガキカエルウオ幼魚

カメラ・レンズ CanonEos20D    EF100mmマクロ
光源      INON D2000☓1
データ     F;3.5  SS;1/250

フォトギャラリー・トウアカクマノミ&ツキホシカクレエビ

2015/06/16    スタッフPhoto, 石垣島水中生物写真, スズメダイ・クマノミ, 甲殻類

トウアカクマノミをツキホシカクレエビがクリーニングしているという、、なんともナイスな組み合わせの写真です。

この組み合わせは滅多に無いのですが、、、。
トウアカクマノミとツキホシカクレエビ

ちょっとエビを大きくしたいな〜、、とか思って「トリミング」したら。。。

 
ツキホシカクレエビとトウアカクマノミ

ザ・クマノミ・・との組み合わせみたいな写真になってしまうんですよね〜。

 

カメラ・レンズ CanonEos20D   100mm
光源      D2000
データ     F;8  SS;1/200

フォトギャラリー・酸素の気泡

2015/05/25    スタッフPhoto

春から夏にかけての大潮時、昼間の干潮時は背が立つ浅い場所で海藻が無数の気泡を発生させています。
この気泡は海藻が光合成の結果発生させている「酸素」で、まさに生命の源となります。

その気泡がレンズの役割を果たし、向こうに広がる青い空、白い雲、輝く太陽が映りこみます。
まさに神秘の世界ですね。

_DSC0668-3_edited-1

カメラ・レンズ NikonD300s   AI-AF MICRO NIKKOR 105mm
光源      自然光
データ     F;11  SS;1/200

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