とある日。。。
中層を漂う「紐」みたいなものがありました。
20cmくらいの長さの紐がクシャクシャって固まってるような感じです。
何だろか?? 、、と思って指でツンツンしてみると、 パッと伸びていきなり泳ぎはじめました。
何と生物だったのか!!??
写真のような龍が飛んでいるような姿勢で、どこのヒレを動かしてるのか分からないけど、明らかに意思を持ってフワフワと泳ぎはじめたので、慌てて撮った写真の中の奇跡的にピンと合ってた1枚です。
この後、徐々に水深を落としていって、アザミサンゴの上に乗っかったと思ったら、、そのままポリプの隙間に入り込んでしまいました。
アザミサンゴに、、と言うことはチンヨウジウオの仲間だったのか!!!??? 、、とその時は思ったのですが、詳しい人に聞いてみると、どうやらホソウミヤッコの幼魚のようです。
この時を含めて2回しか見たこと無いのです。カメラ持ってる時で良かった〜〜。
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