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最近ベラ&幼魚にハマりきっているドン☆タコスさん撮影のキンセンハゼ幼魚です。
ホバリングしながら微妙に向きを変えるので、なかなか真横からヒレ全開で撮るのは難しいんです。
でも、日頃からベラで鍛えてるだけあって(笑) さくっと3~4枚で仕留めてくれました。
色んな色が入ってて絶妙な美しさですね。
ちなみに大きさは1.5cmくらいで、着底して数日後と思われます。
このステージ(大きさや模様)で居ててくれるのは1週間ほどなので、着底したらあっという間に大人の仲間入りですね。
毎年5月~7月が幼魚のシーズンです。
大人になるとこんな感じ。。。湾内から外海まで、、、色んな環境で生息しているハゼです。
金色の線なのでキンセンハゼ。。。分かりやすい名前だな~~。
でも正確には黒い体に金色の線ではなくて、、、金色の体に黒い線・・・なので、、、「クロセンハゼ」が正しいかも(笑)ですね。
ドン☆タコスさま
ゲストさんフォトギャラリ~~
いつもは3mmとか5mmのヤドカリを写しているヤドカリ女さんが、「まんまるに写る写真撮れるカメラレンタルしたい~」ってことで、お使いいただきました(^o^) (ヤドカリ以外の被写体撮ってるの初めて見たかも(笑))
※宙玉レンズについてはググッて調べてみてください(^o^) 光学レンズではありませんので、ピントのシャープさや周辺の流れ、解像感は落ちますが、面白い画の写真撮れます。
NIKOND300s(APSーcの一眼レフ)に40mmのマクロレンズを付けてその上にこんな感じに加工した宙玉レンズを付けて、まるごとハウジングに入れてます。 一応レンタルもしているので、興味があったらおたずねくださいね~。
屈折率の違いで、ファインダーから見た画像(撮れる画像も)、は上下さかさまになってますので、この写真は180℃反転させています。
先日、「円周魚眼レンズとポート持って行くから、カメラ本体とハウジング貸して~」って来られた「とっさん」さんが撮影されました。 円周魚眼レンズは、レンズが捉えたイメージサークルの画像を円形のまま全てイメージセンサーに写しこむ面白いレンズなんです。
カメラ本体はニコンのフルサイズ機(D800)なんですが、ニコンからは円周魚眼レンズがリリースされていないので、シグマの8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYEをお持ちになられました。
シグマって言うと一昔前は「安かろう・・・」っていう位置づけのメーカーだったのですが、開発に力を入れ始めた近年、急速に評価が高まっていますね。 日本で売られている「ライカ」のレンズは実はシグマがOEM生産していたりするんです。
テーブルサンゴの下に潜り込んで上向けて撮った写真です。