2017年5月12日(金) |
今日は朝からイボハダハナヤサイサンゴが・・・煙吹いてます(^^)
産卵??? ではなく。。。
ハナヤサイサンゴの類は親の体内で幼生(プラヌラ幼生)を育ててから“放出”する様式を採っているので、正確には“産卵”ではなく、“幼生の放出”。。。もっと簡単に言うと「赤ちゃんを産んでる」なのです。
それ故にその産卵、、じゃなかっった、、 「プラヌラ幼生の放出日時」を予測するのはほぼ不可能なのですが、ほぼ午前中に行われることだけは分かっています。
この一見卵に見える丸い粒が、、、実はすでに受精も終えてる「赤ちゃん」なんですね~。
顕微鏡で見ると球体ではなく、えんどう豆みたいな形してます。
丁度TG-4持って入ってたので、顕微鏡モードで動画撮ってみました。(45秒)
さて、ゲストさん撮影の写真のご紹介です~~\(^o^)/
朝から潜っているゲストさんは2枚づつ。。。
ターミネーターさん前から撮りたかったリュウキュウニセスズメ。
ターミネーターさま
ミヤケベラのオス。綺麗んです。
ターミネーターさま
タネギンポの幼魚かな~~~~???
えすのさま
ミヤコキセンスズメダイ幼魚。
えすのさま
午後から合流のゲストさんは1枚づつご紹介~~~。
そろそろ出始めました。 ニセネッタイスズメダイ幼魚。
MISAさま
こちらはネッタイスズメダイの幼魚。 毎年ほぼ同時期に幼魚が出始めます。
よしあきさま
ツバメタナバタウオの幼魚がどっさり出始めました。
まゆみさま
楽しい季節になってきましたね~~~~\(^o^)/
又明日!!
明日からオーシャナの取材です!
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