汽水域の浅い砂泥地に生息するメナガオサガニです。
目がぽよよ〜〜〜〜んって伸びてますね。
こんなふうに伸びてるということは、決まった巣穴を持たずに、適当な場所で砂に埋まるように潜ってて、両目の先だけを真上に出して地表を伺っているのかと思いきや・・
ちゃんと巣穴を持ってて、その巣穴は横歩きのカニが入りやすいように地面に浅い角度で斜めに掘られてて、巣穴に入った状態で目を横に傾けて穴から外界を伺うように見てるんです。
なるほど〜〜〜。 観察するのって大切ですね(^o^)
それにしても面白い目だな〜〜〜。
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