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毎年今の季節になると現れるハナミノカサゴの幼魚です。
可愛いのは大きさ10cm位までですね。 この子は3cm位の子でした。
この時、カメラはレンタルに出していたのですが、そのゲストさんが上がった後に、こっそり使って写してしまいました(笑)
後ろのイタボイやカイメンが良い具合にボケてくれました。
初夏に来られる方はこんなかわいい子に出会えるチャンス大ですよ〜(^^)
カメラ・レンズ NikonD300s AI-AF MICRO NIKKOR 105mm
光源 D-2000×1
データ F;8 SS;1/250
石垣島の代名詞となりつつある(笑)イエローボクサーシュリンプことオトヒメエビの一種です。(Stenopus zanzibaricus)
このエビの撮影をリクエストされる方のほとんどが、実際見た際に「こんなに小さかったの?」と驚きます。
確かにオトヒメエビを想像しているとびっくりするでしょうね〜(^^)
このエビの大きさはオトヒメエビの5分の1位で、約3cmなんです。
なので、100mmクラスのレンズが最適だと思います。
最初は見ただけで感動するのでとりあえず「撮る」だけになることが多いのですが、慣れてくるとちょっと上目から撮った方がかわいらしい顔になるのと、時折尻尾が開くので、その時に撮るのが良いと思います。
この写真は後ろをボカしたかったので絞りを開放にして撮りました。 図鑑には全く使えない写真ですが、(笑)
カメラ・レンズ CanonEos20D EF100mmマクロ
光源 D-2000×2
データ F;開放 SS;1/250
滅多に逢えない魚、、アカククリの幼魚。 大きさ5cm程。
ほぼ毎日潜ってて逢えるのは数年に1匹の頻度です。
もうすこし大きめの15cm位の子はよく見るのですが、、、
下の写真はFBでも既出している写真ですが、
HPのフォトのコーナーには載せていなかったので、今回での登場となりました。
この魚、ストロボを真正面から2灯で普通に照らすと、真っ黒になってしまい、目がどこにあるかも分からない写真になってしまいます。
この写真は、できるだけ目が分かるようにして、、ヒレのヒダヒダも分かるように写したかったので、ストロボは正面から1灯、そして左から角度をつけて強力なライトを照らして写しました。
カメラ・レンズ NikonD300s AI-AF MICRO NIKKOR 105mm
光源 D-2000×1 RGBlueライト
データ F;11 SS;1/250
石垣島、米原沖Wリーフ。2010年の写真です。
よく晴れた日は上を見上げると青い空と白い雲とマッチしで、それはそれは綺麗な景色でした。
「ここに住みたい・・・」というゲストさんも居るほどに綺麗なサンゴだったのですが、、
このサンゴはその後のオニヒトデの食害により殆ど姿を消してしまいました。
環境が健全なら7〜10年ほどで復活すると思います。
カメラ・レンズ CanonEos20D AT-X 107 DX Fisheye
光源 自然光
データ F;7.1 SS;1/60
何気なく水底を見ながら泳いでいたら、綺麗なお花畑が目に入ってきたので
わざわざ船上にカメラ取りに行って写しました。(^^ゞ
100枚位写して、その時は「もう充分だ」、、と思っていたのですが、
いざPC画面で見てみると、、
なかなかコレといった構図の写真がなくで、残ったのはわずか3枚でした(笑)
こういう被写体はホワイトバランスを思い切った値にして色々遊べるのが楽しいです。
ー追記ー
hanabira yukibana と言う学名が付いたそうです。(2019)
カメラ・レンズ NikonD300s AI-AF MICRO NIKKOR 105mm
光源 INOND2000☓2
データ F;5.6 SS;1/200